2016年3月15日火曜日

腰椎前弯消失タイプの改善ポイント

埼玉県川越市でオスグッドやシンスプリント・野球肘などのスポーツ障害と

腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで行っている村上接骨院の村上です。



治療院デスクより・・・

いつも読んでいただき本当にありがとうございます。



今日は腰椎前弯消失タイプの改善についてです。

これ、実は結構大変だと思います。

なぜなら、患者様の普段の意識がとても重要だからです。

治療などでこの前弯消失の治療をしてもその後、家に帰ってから猫背姿勢で

パソコンやスマホをいじっていたら治療効果も無くなってしまいます。

当院では、座り姿勢も指導して普段からの姿勢の意識づけを行っています。

治療として行うのは主に脊柱深層にある多裂筋というローカル筋の促通を行います。

この働きを回復させることで腰椎の安定性が増します。

でも、これ、ちょっとしたコツが入ります。インナーマッスルなので動きは小さく

弱い力で働きかけます。

簡単なセルフケアでも多裂筋を刺激することが出来ますのでご自宅でやってもらいます。


インナーマッスルのトレーニングは地味でこんなので効くの?と思いますが、

とても大事ですので猫背気味で腰痛持ちの方はやってみてください。


最後まで読んでくださりありがとうございます。
ご質問はこちらまで
ym-murakami@nifty.com

村上接骨院
049-227-3533
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