横浜駅前ホテルより・・・
いつも読んでいただき本当にありがとうございます。
埼玉県川越市でスポーツ障害と腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで
行っている村上接骨院の村上です。
今日は足首の捻挫についてです。
接骨院ですので足首の捻挫は当然多いです。
スポーツ現場や日常生活でもグギッとやってしまいますね~
私が骨折の無いいわゆる捻挫(前距腓靭帯などの損傷)で最初にチェックする
のは足首の背屈制限があるかないかです。
ほぼ100%の方に背屈制限(足の甲を上に上げる・つま先を上に上げる動作)が健側と
比べるとあります。
まずは、背屈制限をチェックして、あればそれを解除する治療から行います。
これがファーストチョイスです。
ちょっと痛いのですが、距腿関節前方(いわゆる足関節)の脛骨の筋膜付着部の調整を
すると数秒で背屈制限がなくなります。
これだけで歩行が随分楽になる方もいます。
これをやるかやらなかで治りのスピードが全然違います。
あとは関節軸をあわせたり、固定をしたりです。
方法はいろいろあると思います。(私も数種類を組み合わせて使います。)
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ご質問はこちらまで
ym-murakami@nifty.com
村上接骨院
049-227-3533
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