いつも読んでいただき本当にありがとうございます。
埼玉県川越市でスポーツ障害と腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで
行っている村上接骨院の村上です。
昨日は休診日だったのですが、体調不良から熱がでて1日中寝てました。
20時間くらいは寝ていたのではないでしょうか??
起きるとだるいので横になる→しばらく寝ていると腰が痛くなるので起きる
→まただるいので横になる→腰が痛い の繰り返し。
今朝、腰の状態を元に戻すのに時間がかかりました。。。
この『寝ている時の腰の痛み』、主な原因は大腰筋の硬直なんですね。
普段、立位で身体を反る動作が硬かったり、反ると腰が痛くなる方も同じです。
仰向けで寝ると腰が痛くなるのは大腰筋が腰椎にくっついているので
大腰筋が硬直すると腰椎が引っ張られて反り腰の状態を長い時間
続けてしまう事によります。
横向きで寝ていても、硬直した大腰筋が余計に伸びが悪くなってしまう
ので、起きた時に腰が伸びない状態になってしまうのです。
(今朝のワタシ)
いずれにせよ長時間同一姿勢での睡眠は腰部の血行不良を起こして
しまうので、この大腰筋と大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)をしっかり
ストレッチしてあげると寝起きの痛みがかなり改善されます。
寝ていてる時に痛い方は寝る前にストレッチをしてから睡眠すると
いいでしょうね~
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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