2016年3月11日金曜日

腰椎前弯消失タイプの悪影響

埼玉県川越市でオスグッドやシンスプリント・野球肘などのスポーツ障害と

腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで行っている村上接骨院の村上です。



治療院デスクより・・・

いつも読んでいただき本当にありがとうございます。



今日は前日までの反り腰の逆、腰のそりが無いタイプについてです。

実際にはこっちのタイプのほうが多いように思われます(特に若い方は)

専門的には腰椎前弯消失や減少と言います。

うつ伏せになって腰を触ると、腰のカーブが少なくて、腰の骨がまっすぐにのびています。

椅子に座っていてもすぐに腰が丸まって猫背のようになります。

腰が丸まるので、長時間の運転や座りっぱなしの姿勢が多いと腰痛だけでなく背中のはりや

肩こりなどの症状、ひどくなると頭痛や吐き気を起こすこともあります。

中腰の作業が苦手で、掃除機がけなどですぐに腰が痛くなります。

猫背の姿勢で腰の筋肉に持続的に負担をかけるのでぎっくり腰を起こしやすいタイプです。

ぎっくり腰=魔女の一撃

明日はこの腰椎前弯消失タイプの特徴を書きたいと思います。


最後まで読んでくださりありがとうございます。
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村上接骨院
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