埼玉県川越市でオスグッドやシンスプリント・野球肘などのスポーツ障害と
腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで行っている村上接骨院の村上です。
腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで行っている村上接骨院の村上です。
治療院デスクより・・・
いつも読んでいただき本当にありがとうございます。
今日はSLAP損傷の施術についてです。
SLAP損傷については昨日のブログでご説明しました。
SLAP損傷については昨日のブログでご説明しました。
アクセレレーション期(ボールを離す前まで)に生じる肩関節上方関節唇損傷(SLAP損傷)
の事で主に肩関節前方に痛みがあるときはSLAP損傷を疑います。
発生要因が①上腕二頭筋の牽引力と②肩関節後方の拘縮(肩関節後方の靭帯の拘縮・
肥厚や小円筋の緊張によって上腕骨頭が後上方に変位していまい、切り返し動作時に
肩の過剰外旋を許す結果、上腕二頭筋長頭腱付着部の捻転力をど増大させてしまい
その結果SLAP損傷を起こしやすくなります。
なんか、書いてても難しくてよく分かりませんね~スイマセンm(_ _)m
要は、①上腕二頭筋&小円筋の伸張性をつける
②肩関節後面を伸ばすストレッチをしっかり行う
っていうことになります。
でも、ノースローの期間を当然作る、投球制限を設けるなどの回復までの計画を
理解してもらう。再発しないフォームを作るなどのフォローしっかりと行う事も
とても大事だと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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村上接骨院
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