埼玉県川越市でオスグッドやシンスプリント・野球肘などのスポーツ障害と
腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで行っている村上接骨院の村上です。
腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで行っている村上接骨院の村上です。
治療院デスクより・・・
いつも読んでいただき本当にありがとうございます。
今日は昨日ご説明したQLSSの施術についてお話します。
再確認でQLSシンドロームとは上腕骨外科頚、上腕三頭筋長頭、大円筋、小円筋との間で
囲まれた間隙で、その間隙に腋窩神経と後上腕回旋動静脈がここを通過します。これらの
神経血管が絞扼されることにより三角筋筋力障害がみられ、症状として主に疼痛や知覚障害
が出現する状態を言います。
であれば、まずは上腕三頭筋長頭・大円筋・小円筋のスパズム(筋肉の緊張から起こる硬結)
を取り除くのがまずは重要です。
これらの筋肉が硬くなって伸張性がなくなればこの四角腔が狭くなってしまいます。
赤マルの部分がQLSになります
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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村上接骨院
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