埼玉県川越市でオスグッドやシンスプリント・野球肘などのスポーツ障害と
腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで行っている村上接骨院の村上です。
腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで行っている村上接骨院の村上です。
治療院デスクより・・・
いつも読んでいただき本当にありがとうございます。
今日は痛みとサポーターの関係について
当院に来院される患者さまからよくこんな質問を受けます。
『先生、◯◯が痛いのですが、サポーターをしていれば痛みが楽になるので
サポーターをして練習してもいいですか?』
確かに今のサポーターはとても機能的になり、サポーターをすれば痛みが少しは
治まって運動出来るという事もあります。
が・・・、本当にそれで良いのでしょうか?
サポーターは痛みを軽減させるものであっても、痛みを治すものではありません。
サポーターをしなければ運動出来ないレベルなら、本来は運動すべきではありません。
それは痛みを誤魔化しているのと同じだからです。
大会が近い、どうしてもこの用事には行かなければならない。など人には予定があります
ので、絶対にダメだという事ではありませんし、私もサポーターをするようにと患者さんに
お願いするときもあります。ですが、大事な事は『治療をしっかり行い、サポーターしなくて
普通に運動出来るように治すこと』です。
誤魔化しているうちはいつ迄たっても治りませんし、余計悪化することの方が多いですよ!
うまく使ってね。依存してはいけません!!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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ym-murakami@nifty.com
村上接骨院
049-227-3533
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