いつも読んでいただき本当にありがとうございます。
埼玉県川越市でスポーツ障害と腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで
行っている村上接骨院の村上です。
今日は有痛性外脛骨についてです。
中足部のスポーツ傷害の中で、良く見られるのが、
この有痛性外脛骨といわれる疾患です。
外脛骨とは、足の内側にある過剰骨(よけいな骨)もしくは、
種子骨の一つです。
健常な方の15%ぐらいの方にあるといわれていて、
症状がなければ何も問題ありません。
しかし、もし痛みが出てきた場合には、
治療が必要になってきます。
この有痛性外脛骨の治療で重要なポイントは2つ
①後脛骨筋の伸張性を作る
後脛骨筋という下腿の筋肉がこの外脛骨を起こす舟状骨にくっついて
引っ張るのが痛みの原因です。
そんなに引っ張らなくても・・・
②内側の縦アーチを保持すること
有痛性外脛骨は、ほとんどは手術をしないで治ります。
その為には適切な治療が必要になります。
有痛性外脛骨でお困りの方はご相談ください。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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村上接骨院
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