2016年2月23日火曜日

施術の最後の仕上げは・・・

埼玉県川越市でオスグッドやシンスプリント・野球肘などのスポーツ障害と

腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで行っている村上接骨院の村上です。



治療院デスクより・・・

いつも読んでいただき本当にありがとうございます。

今日は施術の最後に仕上げについてです。

治療家の皆さんは治療の最後はどんな体勢で行いますか?

仰臥位(仰向け)や腹臥位(うつ伏せ)で施術して座って説明して終了の

パターンが一般的なのではないでしょうか?

私は、最後の仕上げの施術の際はほとんど立位(立った状態)で施術をします。

患者さんを立った状態にして、そこで施術をして、最後に動作確認(痛みの確認は

しません。)をして終了となります。

なぜ、立位で施術をするのか?

これは、立った状態(あるいは座った状態)での動きやすさを出さないとしないと施術の

意味がないからです。寝た状態で動きが良くなっても、人間は寝たまま生活しませんよね。

普通は立っているか、座ったいる時に痛みや動きの硬さが起こりますので、その状態

で改善しているかどうかを確認しないとダメだと思うんですね。

なので、最後は普段の生活で痛みや動きにくさが出る状態で施術を行い、動きをチェック

しています。特にスポーツ障害のお子さんの施術の際は100%そうしています。

子供達は寝たままスポーツしませんから・・・




最後まで読んでくださりありがとうございます。
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村上接骨院
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