2016年3月8日火曜日

反り腰の悪影響について①

埼玉県川越市でオスグッドやシンスプリント・野球肘などのスポーツ障害と

腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで行っている村上接骨院の村上です。



治療院デスクより・・・

いつも読んでいただき本当にありがとうございます。

今日は反り腰の悪影響についてです。

最近の若い方たちはPCやスマホ、普段の姿勢の悪さからどちらかと言うと

腰椎(腰骨)が後弯(猫背)タイプの人が多い傾向にありますが、じゃあ

腰椎が反っていればいいか?というと反りすぎも良くないのです。

通常腰椎は軽く前にカーブしています。これを腰椎前弯と言います。




仰向けで寝た時に腰を床の間にすき間が出来ます。

仰向けで寝ると腰が痛い人はたいていこタイプです。

若い女性や太った人で腰痛持ちの人に多く見られます。

身体を後ろに反らせると腰痛が生じます。腰部の関節の間隔が狭くなるので

体重が関節に掛かり過ぎるのです。

筋肉が痛いというより関節が痛いと背骨を指さします。

今日はこの辺にしてあすはこの反り腰(腰椎過前弯)タイプの特徴について

書きたいと思います。


最後まで読んでくださりありがとうございます。
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