埼玉県川越市でオスグッドやシンスプリント・野球肘などのスポーツ障害と
腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで行っている村上接骨院の村上です。
腰痛、坐骨神経痛の治療をメインで行っている村上接骨院の村上です。
治療院デスクより・・・
いつも読んでいただき本当にありがとうございます。
昨日のブログの症例の施術内容についてお話しますね。
症状のおさらいですが、
・主訴は肩の外転時(外に挙げる動作)の痛みです。
症状のおさらいですが、
・主訴は肩の外転時(外に挙げる動作)の痛みです。
・痛みはその日によって違う。
・数年前からのルーズショルダーで関節がかなりゆるくなっています。
・肩が痛くなるときは、痛い方の肩が前に出ている感じがすると言っている。
でしたね。
ルーズショルダーなので、ちょっとでも関節の位置がズレるとスグに上がりが
悪くなるのは想像できます。しかも前日には重い物も持っているし。。
悪くなるのは想像できます。しかも前日には重い物も持っているし。。
あとは、患者さまが訴える肩関節を前方移動させている状態を戻してあげると
いい訳です。
そこで肩甲骨の位置過前傾を起こす要素を取り除きました。
まずは小胸筋です。この筋肉の短縮は内巻き肩の原因になります。
あとは上腕二頭筋の緊張です。これも肩甲骨(短頭は烏口突起)につきます。
ここの緊張を取り除くと肩がスムーズに上がるようになりました。
でもしっかりとしたインナーマッスルトレーニングが今後必要になりますね。
いい訳です。
そこで肩甲骨の位置過前傾を起こす要素を取り除きました。
まずは小胸筋です。この筋肉の短縮は内巻き肩の原因になります。
あとは上腕二頭筋の緊張です。これも肩甲骨(短頭は烏口突起)につきます。
ここの緊張を取り除くと肩がスムーズに上がるようになりました。
でもしっかりとしたインナーマッスルトレーニングが今後必要になりますね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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