2018年5月17日木曜日

坐骨神経痛の好発年齢は?高齢者だけのもの?~川越市の村上接骨院

腰痛・ひざ痛専門治療院の
埼玉県川越市村上接骨院です。
その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!

以下の症状でお困りの方はいらっしゃいませんか?

・お尻から足にかけて痺れる感じがする。ほとんど常に感じられる。

・寒いと余計にしびれが強くなり、我慢できないことがある。

・立ち仕事がつらい。少し立っているだけで痺れが増してくる

このような症状がある方は坐骨神経痛を疑いましょう。すでに坐骨神経痛の診断を受けたことがある方もぜひ読んでみてください。


▼坐骨神経痛が増えるのは40代から

 坐骨神経痛は読んで字のごとく坐骨神経に異常をきたす疾患です。元々、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの疾患が要因となるケースがありますが、特にそういった疾患がない場合、坐骨神経痛の診断を受けます。ではなぜ40代に多いのかというと、まずは先ほど挙げた疾患に付随するケースがあるためです。また40代となると運動をしない人がほとんどで腰部・臀部周囲の筋力の低下などの要因もあります。





▼治療法は何があるか?

まず病院では「重いものを持ち上げない」「長時間同じ姿勢で過ごさない」「シャワーで済ませずお風呂にしっかりつかる」「おなか周りの筋肉をつける」などの指導があるかと思います。また外来リハビリでは物理療法といってホットパックで温熱効果を図ったり、マッサージなどを受けるでしょう。しかし、この治療法は私が整形外科に勤めていた頃から15年以上進歩がありません。40代であれば仕事はしている方がほとんどでしょうし、安静にしていろと言われても難しいかと思います。そうした中で治療を受けても、仕事が力仕事の方やデスクワークの方は治癒が困難なケースが見られます。ここで、最近当院で治療を開始された方のケースを紹介します。

40代 女性 事務職
 30代以降、慢性的な腰痛に悩まされる。仕事中はほとんどが座っていることが多く、時間がたつにつれ腰部の痛みや足にしびれが出現する。ひどい日は立っていると10分ぐらい痺れ、両足のだるさが出てしまうため朝礼や集会がつらい。最近では歩行時に痺れも出現してきた。
この方はヘルニアや脊柱管狭窄症は画像診断では発見されなかったそうです。

▼当院で行っている治療はあなたをがっかりさせません!

当院では坐骨神経痛に対して機械を使ったり、注射を打ったりなどの治療は一切行っていません。まず初めにわかっていただきたいのは、坐骨神経痛がなぜ起きているのか。その原因はどこにあるのか?という点です。病院での治療や生活指導は痛みやしびれに対する一時の対処にしかすぎません。生活指導もしびれが出ている方にとっては「腹筋や背筋をつける必要があります」と言われたところで運動なんてできませんせんよね?しかしながら、外来に通ってマッサージを受けたり、ブロック注射を定期的に打たれる方が多いのは事実です。当院ではあらかじめ治療期間をおおまかに設定し、その中で治療を行っていきます。そして治療の内容ですが「根本にアプローチをする」ということです。最初に述べましたが坐骨神経の異常が起きた根本の原因を追究します。これは人によって原因は異なります。腰からお尻、膝までの筋肉を観察し異常がないかを確認していきます。そして、姿勢が崩れていないかなどのチェックポイントを見てトータル的に治療を行っていきます。お尻の筋肉が原因の人もいれば腰の筋肉、背中、おなかの横の筋肉、太ももに原因がある人もいます。その原因を的確に見極め、正確な治療を行っていきます。

▼最後に

今、本当にしびれや痛みで悩んでいるという方。どこで治療していけばよいかわからない方。当院であなたに合った最善の治療を行ってみてはいかがでしょうか?悩む前に行動ではないですが、行動しないと良くなりません!どんなことでもお気軽にお電話してください!坐骨神経痛を共に治していきましょう!




最後まで読んでくださりありがとうございます。
ご質問はこちらまで
ym-murakami@nifty.com

村上接骨院
049-227-3533

公式サイト

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