2018年5月9日水曜日

腰痛と姿勢の関係について【川越市の腰痛専門】村上接骨院

川越市・ふじみ野市・さいたま市の腰痛・ひざ痛なら

腰痛・ひざ痛専門治療院の村上接骨院にお任せください。

以下の症状でお困りの方はいませんか?

・慢性的な腰痛で悩んでいる。

・ぎっくり腰になりやすい
・朝起きると腰が重い
・同じ姿勢をとっていると腰が重くなってくる
・痺れが少し出てきた
・腰の治療に通っているがあまり効果が得られない

一つでも当てはまる方はぜひ最後までお読みください。腰痛の原因について正しい知識をお教えします。

▼腰痛は腰に負担がかかりすぎているから?本当の原因とは・・・

腰痛についての話ですが、その前にウォーキングをされている方、もしくは運動を定期的に行っている方でも腰痛を発症する事があります。よく腰痛を発症すると「運動不足だから」と言われがちです。果たして本当にそうだと思いますか?そして、肥満の方や、重い物を持つ仕事をしている人がなりやすいという常識も本当にそうなのでしょうか?
実際に、定期的にジムで運動をしている方でも腰痛で治療を受けに来る方はいらっしゃいます。運動をしているから、痩せているから腰痛とは無縁というわけでもないようです。腰痛の本当の原因はその人の姿勢にあります。

▼姿勢と腰痛の関係

 腰痛は大きく分けて「急性腰痛」と「慢性腰痛」に分けられます。この急性腰痛はいわゆるぎっくり腰です。そして、諸説ありますが痛みは筋・筋膜性が原因ということはほとんどです。では、姿勢とどのような関係があるか説明します。
 イメージしてください。人間は一枚の皮膚で覆われています。皮膚に継ぎ目などはありません。ある場所の皮膚が固くなったり、伸縮性が低下すると、違う部分にストレスがかかるのです。また、腰付近の筋肉で重要な「脊柱起立筋」「広背筋」「腰方形筋」や股関節周囲の筋肉(梨状筋など)は姿勢の変化で伸張されたり短縮したりしてしまいます。伸縮・短縮すると、体は正常なバランスの状態からアンバランスな状態になり、背骨や仙骨部にかかる衝撃を分散することが出来なくなります。人間の背骨は綺麗なS字を描いていますが、このS字が崩れるだけでクッション機能が全く機能しない状態になり余計に負担がかかるようになります。



▼貴方の体は大丈夫ですか?

●左右の手足のバランスを確認する
靴の裏のすり減り具合やまっすぐ立った時の膝、肩の高さの位置を確認します。まっすぐ立っているようで実はどちらかの足に体重が乗りすぎていたりします。その人の運動種目によっても変わってきます。野球を小さい頃から高校までしていた人は利き腕が少し長くなったりします。人の体は左右のバランスが取れていないとバランスを取ろうとします。例えば右に体が傾けば左の腰部に力が入ります。それが続くと左の腰痛が出てきます。

現在、世界中で体幹トレーニングが主流になっています。これは、今まで行ってきた筋トレでは、効率よく筋肉をつけることが出来ないからです。
体幹トレーニングは体の軸に近い筋肉を鍛えるものです。軸の近くを鍛える(体の幹を鍛える)ということは姿勢を正すことと同じです。正しい姿勢を作ることはパフォーマンスの向上につながります。これが、最近の主流の考え方です。要は姿勢を整える→整えるために必要な筋肉を体幹トレーニングで鍛えるということです。それぐらい、姿勢というのは重要とされています。



▼あなたも人から「猫背」「がに股」なんて言われたことありませんか?

 姿勢が崩れるのは日々の積み重なった悪い姿勢が原因です。そして、そういう方は、ほとんどの方が腰痛を発症します。外傷での腰痛発生を除けば、姿勢が正しい人で腰痛がある人はほとんどいません。(※姿勢が良い悪いは外見での判断ではなく触診や視診などで総合的に判断する必要があります)
 腰痛でお困りの方、ぜひ、当院で根本に対する治療を受けてみませんか?

まずはお気軽にお電話をお待ちしております。


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村上接骨院
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