2018年5月31日木曜日

薬を飲んで腰痛は治るのか?【川越市の腰痛なら】村上接骨院

腰痛・ひざ痛専門治療院の
埼玉県川越市村上接骨院です。
その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!


こんにちは!本日も当院ブログを読んでいただきありがとうございます。
今日は腰痛に関するお話です。今現在、腰痛に困っている方は最後まで読んでみてください。

▼腰痛は普段の生活習慣に起因する

腰痛は一度発症するとなかなか治りにくいと言われています。そして慢性化し1年以上悩む方が多くいらっしゃいます。腰痛関連で多く耳にする“ぎっくり腰”も重いものを持ったりした際に急に発症したというイメージが強いのではないでしょうか?しかし、それまで何もなかった人が急に歩けないくらいの腰痛を発症するなんて考えれば不思議な話ですよね?
実際には姿勢の変化が大きく鍵を握っています!ぎっくり腰もそうですが、腰部の痛みはその人の姿勢の悪さに起因することが多いです。
元々背筋が丸い方や胸を張って歩く方などは体に負担をかけ続けながら毎日生活をしていると思ってください。それが数カ月~数年のスパンで負担が蓄積され解放されたとき、ぎっくり腰などの腰痛が発症します。
多くの方は姿勢の変化から来る腰痛に悩まされています。腰が痛いから腰のマッサージを受けても治るわけがありません。なぜ腰が痛くなったのか。痛みの由来でもある姿勢にアプローチをすれば痛みが軽快することがあります。また簡単にできるストレッチを自宅で行うだけでも違った結果を生み出すことが出来ます。簡単にできるストレッチの例としては寝て出来てる太もものストレッチ、股関節~腰部筋のストレッチがあります。簡単に2個ほど紹介します!

  寝た状態で片方の足のかかとを反対の足の膝の横に付けます。そのまま可能な限り太ももに向かってあげます。これを左右行います。この時、曲げる足と逆の方向に顔を向けるようにしてください

  次は座って行います。座った状態で骨盤を前後に動かします。前に動かすときは胸を張った状態で、後ろに動かすときは猫背になります。これは少し難しいですが慣れれば自由に動かすことが出来るようになります。時間を見つけて行ってみましょう!

●腰痛にならない努力も少なからず必要であるということ。
現代ではスマートフォンの普及で顔が下を向いた状態の人が多く、これも猫背の要因になります。背骨は1本の棒です。綺麗なS字のカーブを描いています。しかし体内の状況は自分ではわからないものです。そして毎日意識していても知らず知らずのうちに悪い姿勢に戻っていることがあります。姿勢が悪いままだと体のバランスが悪くなり、筋や筋膜のコリの発生、血行障害、そして内臓機能の低下など様々な症状が出てしまいますのでお悩みの方はお早目のご相談をよろしくお願いします。

▼対処療法では腰痛は一生治りません!!

 腰痛がある方で、痛み止めを飲んでいるという方は結構いらっしゃいます。ですが、この痛み止めには、即時効果は期待できても、長期的にみるとそれだけではほとんどの方が改善しないというデータが出ています。痛み止めをはじめとする鎮痛剤は痛覚を麻痺させることで脳への痛みの信号を阻害する作用があります。
一時的なものであり、対処療法に過ぎません!原因の根本にアプローチしなければ意味がありません。そこが腰痛の難しいところであります。

▼腰痛は姿勢と大きく関与している

 姿勢を良くすれば腰痛の軽減を図ることが出来ます。元々、何らかの形で姿勢が悪い方というのは背骨や骨盤帯の歪みが生じています。この歪みこそが根本の原因であると言えます。ですが、それに気づかず、痛み止めや湿布を貼って安静にしていても絶対に治りません。
逆にいえば、そこだけしっかり押さえておけば改善を図るのは可能ということです。

▼腰痛でお困りの方へ

 当院では痛みの原因をはっきりさせ、その原因の部分へ正確にアプローチしております。ぜひ気になるかたは一度ご連絡ください。ぜひ一緒に腰痛を治しましょう!!


最後まで読んでくださりありがとうございます。
ご質問はこちらまで
ym-murakami@nifty.com

村上接骨院
049-227-3533

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何度も繰り返す腰痛

46歳 男性 会社員(デスクワーク)。2週間前からの腰痛。骨盤部分(仙腸関節)の痛み。 ぎっくり腰を今までにも数回やっていて、数日で治るので今回も治ると思っていたが、なかなか治らない。 近所の整骨院に行って痛みは半分くらいにはなったがそれからスッキリしない。 運動...