2018年12月7日金曜日

走るとスネが痛い!シンスプリントの治療について

こんなシンスプリントの症状にお悩みではございませんか?
・スネの内側が痛む
・走ったりすると痛む
・スネの内側を押すと痛む
・少し休んでも練習を再開するとまた痛みが出てしまう
正しい治療を行えば数日~数週でシンスプリントは完治することが可能です。しかし間違った考えや治療法をしていると治るどころか疲労骨折に繋がるケースがありますので注意が必要です。



シンスプリントの治療

シンスプリントと聞いても、冷やせば治ると考える方がたくさんいます。また安静にしていたらそのうち消えると思っている方も多いようです。使いすぎた分休めばいいと教わる方も多く、一般的に病院を受診してもシップや痛み止めの処方・安静やマッサージが多いのが現状です。痛み止めを処方され仮に痛みが治まっても、また走ったりすれば痛みが出てきます。またただ安静にしていてもその時はいいですが練習を再開すれば再び痛みが出てくるでしょう。それは痛みに対する対処療法しかしていないからです。痛みの根本が炎症だけならそれでいいかもしれませんが、炎症が起きた原因が体のほかの部分にあるとしたら、その原因に対して治療をしないと改善していきません。繰り返し再発してしまう方は特に入念に治療をする必要があります。

シンスプリントの原因

世間ではオーバーユース(使い過ぎ)が原因と言われています。それも間違いではないかもしれません。しかし、あなたと同じ練習をしているほかの方も発症していますか?同じ練習量ならみんなが発症してもおかしくありませんが、そうではありませんよね?毎日のように練習することで筋肉はものすごい負担をかけています。すごいスピードで筋肉が伸びたり縮んだり、骨についている筋肉にストレスがかかります。しかし、それでも発症しない人がいるというのは、その部分に負担がかかるような体にバランスになっていることも原因の一つであるからです。

一番多いのは姿勢の歪み

姿勢が歪むと筋肉が普段発揮する力が発揮できなくなり、ある一か所の筋肉に余計に負担がかかりやすくなります。そうしたことで、シンスプリントをはじめとする様々な疾患を招いてしまします。シンスプリントを発症しやすい人は特に膝がO脚やX脚になっていたり、偏平足だったりする方が多くみられます。逆に、姿勢を整えることにより、シンスプリントを予防することは可能です。

最終的に完治するのか、また再発しないようにできるのか

シンスプリントは完治が可能です。しかし、これに気づかずにただ安静にしているだけでは再発を繰り返すことになります。痛み止めやシップでは痛みの根本にはアプローチできないという事を頭に入れておいてください。痛みに治療を行うのではなく、痛みの根源にアプローチする必要があります。

効果的な治療法

痛みのある部位に過度に負担がかからないように体全体のバランスを調整します。そのうえで動きにくくなった関節の動きをスムーズにし動きやすくしていきます。
①体のバランスを整える
②身体全体の関節の動きをよくする
③患部の炎症を解消する
④骨盤の調整
⑤足の調整
これらの治療を行い、根本からシンスプリントにアプローチしていきます!

改善しないシンスプリントに悩む方へ

痛みで練習が出来ず、とてもつらいと思います。練習ができないばかりに試合のメンバーから外されたり競技に参加できないなどの悩みを抱えているのではないでしょうか?心因的な要因はパフォーマンスの低下に繋がります。しっかりと問題を解決してあげれば、今までの通りに思いっきり走ることが出来るようになります。

シンスプリントは治ります!

・シンスプリントの痛みは姿勢の歪み由来のものがほとんどである。
・シンスプリントに対して対処療法をしているだけでは再発の可能性が十分ある
・シンスプリントは股関節や膝関節の調整を行うことで劇的に改善することがある。
これらの事をしっかり理解し適切な処置を行うことで改善を図る事は可能です。シンスプリントでお困りの方は一度御来院ください。お待ちしています。

2018年5月31日木曜日

薬を飲んで腰痛は治るのか?【川越市の腰痛なら】村上接骨院

腰痛・ひざ痛専門治療院の
埼玉県川越市村上接骨院です。
その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!


こんにちは!本日も当院ブログを読んでいただきありがとうございます。
今日は腰痛に関するお話です。今現在、腰痛に困っている方は最後まで読んでみてください。

▼腰痛は普段の生活習慣に起因する

腰痛は一度発症するとなかなか治りにくいと言われています。そして慢性化し1年以上悩む方が多くいらっしゃいます。腰痛関連で多く耳にする“ぎっくり腰”も重いものを持ったりした際に急に発症したというイメージが強いのではないでしょうか?しかし、それまで何もなかった人が急に歩けないくらいの腰痛を発症するなんて考えれば不思議な話ですよね?
実際には姿勢の変化が大きく鍵を握っています!ぎっくり腰もそうですが、腰部の痛みはその人の姿勢の悪さに起因することが多いです。
元々背筋が丸い方や胸を張って歩く方などは体に負担をかけ続けながら毎日生活をしていると思ってください。それが数カ月~数年のスパンで負担が蓄積され解放されたとき、ぎっくり腰などの腰痛が発症します。
多くの方は姿勢の変化から来る腰痛に悩まされています。腰が痛いから腰のマッサージを受けても治るわけがありません。なぜ腰が痛くなったのか。痛みの由来でもある姿勢にアプローチをすれば痛みが軽快することがあります。また簡単にできるストレッチを自宅で行うだけでも違った結果を生み出すことが出来ます。簡単にできるストレッチの例としては寝て出来てる太もものストレッチ、股関節~腰部筋のストレッチがあります。簡単に2個ほど紹介します!

  寝た状態で片方の足のかかとを反対の足の膝の横に付けます。そのまま可能な限り太ももに向かってあげます。これを左右行います。この時、曲げる足と逆の方向に顔を向けるようにしてください

  次は座って行います。座った状態で骨盤を前後に動かします。前に動かすときは胸を張った状態で、後ろに動かすときは猫背になります。これは少し難しいですが慣れれば自由に動かすことが出来るようになります。時間を見つけて行ってみましょう!

●腰痛にならない努力も少なからず必要であるということ。
現代ではスマートフォンの普及で顔が下を向いた状態の人が多く、これも猫背の要因になります。背骨は1本の棒です。綺麗なS字のカーブを描いています。しかし体内の状況は自分ではわからないものです。そして毎日意識していても知らず知らずのうちに悪い姿勢に戻っていることがあります。姿勢が悪いままだと体のバランスが悪くなり、筋や筋膜のコリの発生、血行障害、そして内臓機能の低下など様々な症状が出てしまいますのでお悩みの方はお早目のご相談をよろしくお願いします。

▼対処療法では腰痛は一生治りません!!

 腰痛がある方で、痛み止めを飲んでいるという方は結構いらっしゃいます。ですが、この痛み止めには、即時効果は期待できても、長期的にみるとそれだけではほとんどの方が改善しないというデータが出ています。痛み止めをはじめとする鎮痛剤は痛覚を麻痺させることで脳への痛みの信号を阻害する作用があります。
一時的なものであり、対処療法に過ぎません!原因の根本にアプローチしなければ意味がありません。そこが腰痛の難しいところであります。

▼腰痛は姿勢と大きく関与している

 姿勢を良くすれば腰痛の軽減を図ることが出来ます。元々、何らかの形で姿勢が悪い方というのは背骨や骨盤帯の歪みが生じています。この歪みこそが根本の原因であると言えます。ですが、それに気づかず、痛み止めや湿布を貼って安静にしていても絶対に治りません。
逆にいえば、そこだけしっかり押さえておけば改善を図るのは可能ということです。

▼腰痛でお困りの方へ

 当院では痛みの原因をはっきりさせ、その原因の部分へ正確にアプローチしております。ぜひ気になるかたは一度ご連絡ください。ぜひ一緒に腰痛を治しましょう!!


最後まで読んでくださりありがとうございます。
ご質問はこちらまで
ym-murakami@nifty.com

村上接骨院
049-227-3533

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2018年5月17日木曜日

坐骨神経痛の好発年齢は?高齢者だけのもの?~川越市の村上接骨院

腰痛・ひざ痛専門治療院の
埼玉県川越市村上接骨院です。
その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!

以下の症状でお困りの方はいらっしゃいませんか?

・お尻から足にかけて痺れる感じがする。ほとんど常に感じられる。

・寒いと余計にしびれが強くなり、我慢できないことがある。

・立ち仕事がつらい。少し立っているだけで痺れが増してくる

このような症状がある方は坐骨神経痛を疑いましょう。すでに坐骨神経痛の診断を受けたことがある方もぜひ読んでみてください。


▼坐骨神経痛が増えるのは40代から

 坐骨神経痛は読んで字のごとく坐骨神経に異常をきたす疾患です。元々、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの疾患が要因となるケースがありますが、特にそういった疾患がない場合、坐骨神経痛の診断を受けます。ではなぜ40代に多いのかというと、まずは先ほど挙げた疾患に付随するケースがあるためです。また40代となると運動をしない人がほとんどで腰部・臀部周囲の筋力の低下などの要因もあります。





▼治療法は何があるか?

まず病院では「重いものを持ち上げない」「長時間同じ姿勢で過ごさない」「シャワーで済ませずお風呂にしっかりつかる」「おなか周りの筋肉をつける」などの指導があるかと思います。また外来リハビリでは物理療法といってホットパックで温熱効果を図ったり、マッサージなどを受けるでしょう。しかし、この治療法は私が整形外科に勤めていた頃から15年以上進歩がありません。40代であれば仕事はしている方がほとんどでしょうし、安静にしていろと言われても難しいかと思います。そうした中で治療を受けても、仕事が力仕事の方やデスクワークの方は治癒が困難なケースが見られます。ここで、最近当院で治療を開始された方のケースを紹介します。

40代 女性 事務職
 30代以降、慢性的な腰痛に悩まされる。仕事中はほとんどが座っていることが多く、時間がたつにつれ腰部の痛みや足にしびれが出現する。ひどい日は立っていると10分ぐらい痺れ、両足のだるさが出てしまうため朝礼や集会がつらい。最近では歩行時に痺れも出現してきた。
この方はヘルニアや脊柱管狭窄症は画像診断では発見されなかったそうです。

▼当院で行っている治療はあなたをがっかりさせません!

当院では坐骨神経痛に対して機械を使ったり、注射を打ったりなどの治療は一切行っていません。まず初めにわかっていただきたいのは、坐骨神経痛がなぜ起きているのか。その原因はどこにあるのか?という点です。病院での治療や生活指導は痛みやしびれに対する一時の対処にしかすぎません。生活指導もしびれが出ている方にとっては「腹筋や背筋をつける必要があります」と言われたところで運動なんてできませんせんよね?しかしながら、外来に通ってマッサージを受けたり、ブロック注射を定期的に打たれる方が多いのは事実です。当院ではあらかじめ治療期間をおおまかに設定し、その中で治療を行っていきます。そして治療の内容ですが「根本にアプローチをする」ということです。最初に述べましたが坐骨神経の異常が起きた根本の原因を追究します。これは人によって原因は異なります。腰からお尻、膝までの筋肉を観察し異常がないかを確認していきます。そして、姿勢が崩れていないかなどのチェックポイントを見てトータル的に治療を行っていきます。お尻の筋肉が原因の人もいれば腰の筋肉、背中、おなかの横の筋肉、太ももに原因がある人もいます。その原因を的確に見極め、正確な治療を行っていきます。

▼最後に

今、本当にしびれや痛みで悩んでいるという方。どこで治療していけばよいかわからない方。当院であなたに合った最善の治療を行ってみてはいかがでしょうか?悩む前に行動ではないですが、行動しないと良くなりません!どんなことでもお気軽にお電話してください!坐骨神経痛を共に治していきましょう!




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2018年5月11日金曜日

膝の内側の痛みの原因について【ひざの痛み専門】川越・ふじみ野の村上接骨院

腰痛・ひざ痛専門治療院の
埼玉県川越市村上接骨院です。
その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!


以下の症状でお困りではありませんか?

・長年膝の痛みに耐えながら生活している

・ただ寝ているだけなのに膝が痛むことがある。

・外来リハビリや、整形外科に通院しているがよくならない

・膝の内側が痛い

・安静にしていても痛みが出る

こういった方はそのまま読み進めてください!

▼膝の痛みは放っておかないように!
膝の痛みが見られる場合、痛みの他にも膝の動きが悪くなったり、
腫(は)れや熱感をともなったり、身体の他の箇所にも異常が発生する
など、実に様々な症状が現れるケースが多いです。
ここではそういった各種症状について、身体の部位や特徴ごとに
まとめてあります。さらにそれらの症状を引き起こしうる病気や障害に
ついても調べることができます。

▼膝の痛みの原因
膝の痛みを引き起こす原因となるものには、スポーツや運動による
膝の使い過ぎ、事故などによる膝の外傷(ケガ)、立ち仕事や荷物
運搬など日常生活での膝への負担、加齢に伴う骨の老化、膝関節
の異常を伴う病気など様々です。
ここでは、痛みの原因を主なものに大きく分類し、具体的な病名・
外傷名を一覧表示して簡単な内容説明も加えています。

▼場所別の痛みの原因として考えられるもの
(変形性膝関節症などの診断を受けていない場合の予測です)

①膝の内側の場合
 ランニング中や階段を上っているときに、膝の内側からやや下に
かけて痛みを感じたら鵞足炎(がそくえん)の可能性があります。
鵞足炎はサッカーやランニング、水泳などスポーツでの使いすぎが
原因と言われていますが、実際には悪い使い方で使いすぎたことが
原因と言う方が正しいかもしれません。また、スポーツをしていなくても、
足を組んでしまう、内股になりやすいといったクセがある方にも鵞足炎
は起きやすいです。

②膝の外側の場合
走っている時、走り終えた時、患部を指で押した時などに痛みを感じる
場合は腸脛靭帯炎の可能性があります。初期は膝の外側が緊張する
ようなきしむような違和感や痛みを感じます。ランニング後などに痛みが
現れ、休むと治まります。症状が進行してくると、痛みは徐々に大きくなり、
なかなか治まらなくなって慢性化します。
重症化すると痛みで膝の曲げ伸ばしが困難になり、膝を伸ばしたまま歩く
といった状態になります。痛みが発生するタイミングは、足が曲がった状態
から伸ばした時です。ランニングなら地面を蹴った時になります。膝が伸び
ないという方は膝関節周囲の筋肉の柔軟性低下をきたしていると思うように
してください。

▼安静時にまで痛みが出る方は・・・
靭帯や骨などの組織が損傷しておらず、安静時に膝が痛いという方は早めの
受診を検討されてください。痛みの程度にもよりますが、関節の内圧が高い
状態かもしれません。それは炎症反応があるということです。膝は手と違って
ほぼ一日中動いています。少し普段より腫れていないかなど日々のチェック
とケアは必要です。

▼当院での治療
当院では全身状態を整えることで体の負担を分散させたりすることが出来ると
考え、身体の骨格のバランスを整えるために、背骨・骨盤矯正を行います。
また、長期に痛みがある場合、関節周囲の組織の癒着もありますので、その
癒着を剥がして円滑な組織の運動が出来るようにします。
痛みと身体の骨格にフォーカスした治療で、安静時よりも早期に痛みを取り
除く事が可能になります。まずは手術をするにしろ自分の体を整えてから行う
べきです。そうしないと痛みが再発するという研究データも出ているようです。

▼手術を検討中の方
今後、手術を検討しているか。もう一度考えてください。民間療法でも膝関節
の痛みはとれます。
当院ではお客様の自然治癒力の効果を高め、自分で自分体をコントロール
することが可能となります。

▼膝が曲がってしまっているから通院しても一緒と思わないでください
膝が曲がらない理由を探し出し、なぜそうなっているのかを考え、治療を
行います。
当院では多くの膝痛患者様に来ていただいています。
あなたもぜひつらい毎日から逃げ出しましょう。当院での治療を希望する
方はお気軽にお電話をどうぞ!
是非お待ちしてます。

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2018年5月9日水曜日

腰痛と姿勢の関係について【川越市の腰痛専門】村上接骨院

川越市・ふじみ野市・さいたま市の腰痛・ひざ痛なら

腰痛・ひざ痛専門治療院の村上接骨院にお任せください。

以下の症状でお困りの方はいませんか?

・慢性的な腰痛で悩んでいる。

・ぎっくり腰になりやすい
・朝起きると腰が重い
・同じ姿勢をとっていると腰が重くなってくる
・痺れが少し出てきた
・腰の治療に通っているがあまり効果が得られない

一つでも当てはまる方はぜひ最後までお読みください。腰痛の原因について正しい知識をお教えします。

▼腰痛は腰に負担がかかりすぎているから?本当の原因とは・・・

腰痛についての話ですが、その前にウォーキングをされている方、もしくは運動を定期的に行っている方でも腰痛を発症する事があります。よく腰痛を発症すると「運動不足だから」と言われがちです。果たして本当にそうだと思いますか?そして、肥満の方や、重い物を持つ仕事をしている人がなりやすいという常識も本当にそうなのでしょうか?
実際に、定期的にジムで運動をしている方でも腰痛で治療を受けに来る方はいらっしゃいます。運動をしているから、痩せているから腰痛とは無縁というわけでもないようです。腰痛の本当の原因はその人の姿勢にあります。

▼姿勢と腰痛の関係

 腰痛は大きく分けて「急性腰痛」と「慢性腰痛」に分けられます。この急性腰痛はいわゆるぎっくり腰です。そして、諸説ありますが痛みは筋・筋膜性が原因ということはほとんどです。では、姿勢とどのような関係があるか説明します。
 イメージしてください。人間は一枚の皮膚で覆われています。皮膚に継ぎ目などはありません。ある場所の皮膚が固くなったり、伸縮性が低下すると、違う部分にストレスがかかるのです。また、腰付近の筋肉で重要な「脊柱起立筋」「広背筋」「腰方形筋」や股関節周囲の筋肉(梨状筋など)は姿勢の変化で伸張されたり短縮したりしてしまいます。伸縮・短縮すると、体は正常なバランスの状態からアンバランスな状態になり、背骨や仙骨部にかかる衝撃を分散することが出来なくなります。人間の背骨は綺麗なS字を描いていますが、このS字が崩れるだけでクッション機能が全く機能しない状態になり余計に負担がかかるようになります。



▼貴方の体は大丈夫ですか?

●左右の手足のバランスを確認する
靴の裏のすり減り具合やまっすぐ立った時の膝、肩の高さの位置を確認します。まっすぐ立っているようで実はどちらかの足に体重が乗りすぎていたりします。その人の運動種目によっても変わってきます。野球を小さい頃から高校までしていた人は利き腕が少し長くなったりします。人の体は左右のバランスが取れていないとバランスを取ろうとします。例えば右に体が傾けば左の腰部に力が入ります。それが続くと左の腰痛が出てきます。

現在、世界中で体幹トレーニングが主流になっています。これは、今まで行ってきた筋トレでは、効率よく筋肉をつけることが出来ないからです。
体幹トレーニングは体の軸に近い筋肉を鍛えるものです。軸の近くを鍛える(体の幹を鍛える)ということは姿勢を正すことと同じです。正しい姿勢を作ることはパフォーマンスの向上につながります。これが、最近の主流の考え方です。要は姿勢を整える→整えるために必要な筋肉を体幹トレーニングで鍛えるということです。それぐらい、姿勢というのは重要とされています。



▼あなたも人から「猫背」「がに股」なんて言われたことありませんか?

 姿勢が崩れるのは日々の積み重なった悪い姿勢が原因です。そして、そういう方は、ほとんどの方が腰痛を発症します。外傷での腰痛発生を除けば、姿勢が正しい人で腰痛がある人はほとんどいません。(※姿勢が良い悪いは外見での判断ではなく触診や視診などで総合的に判断する必要があります)
 腰痛でお困りの方、ぜひ、当院で根本に対する治療を受けてみませんか?

まずはお気軽にお電話をお待ちしております。


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何度も繰り返す腰痛

46歳 男性 会社員(デスクワーク)。2週間前からの腰痛。骨盤部分(仙腸関節)の痛み。 ぎっくり腰を今までにも数回やっていて、数日で治るので今回も治ると思っていたが、なかなか治らない。 近所の整骨院に行って痛みは半分くらいにはなったがそれからスッキリしない。 運動...